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インタビュー >
ミャンマーから異国の地、日本へ。安心のサポート体制でいきいきと活躍!
ミャンマーから来日し、当社に入社したSさん。
異国の地である日本で働きたいと思った理由や、なぜパートナーを選んだのか、日本に来てからのフォロー体制についてお話を聞きました。
技術的に発展した日本で働き、両親を支えたい!
まず一番目の理由は働いて両親を支えたいという思いがありました。
次に日本製の商品は品質が良く、技術力も高いので現地で学びたいと思っていました。
ミャンマーでは技術を使う機会が少なく、また日本は私が興味のあるロボットやAI技術についても進んでいることから日本で働きたいと思ったのです。
その中でもパートナーで働きたいと思った理由は何だったのでしょうか。
日本語や技術の学習も可能。社長や営業部長の優しい人柄を感じた!
もともと、日本の会社でのお客様先常駐の業務では、研修期間なしで入社後すぐに案件参画しなくてはいけないのではないかという不安がありました。
ですが、パートナーでは案件参画まで研修期間があり、日本語の学習や技術的な学習ができるとお聞きしました。
しかも、この期間でもちゃんと給与が満額支払われる点もいいなと思いました。
実は私は、昨年末にミャンマーに社長と営業部長がいらして、その際に面接を受け、内定を伝えられました。
その後で、内定したみんなと一緒にヤンゴンの日本料理店に連れて行ってもらい社長や営業部長にご飯を御馳走になったのですが、
お二人の優しい気持ちを感じたから入社を決めたというところもあります(笑)。
入社してからのフォローやサポートはいかがでしたか?
空港での出迎えから市役所同行、日常のサポートもあり安心!
まず日本の空港についた時からミャンマーで面接した営業部長達が迎えにきてくれていて、知っている顔を見られて安心し、とても嬉しかったですね。
空港から日本で住むことになった社宅に送ってもらい、社員の方が銀行や市役所などの色々な手続きにも付き添ってくれました!
それに、翌日の初出社の際にも乗り換えのサポートを受けながら電車通勤にも付き添ってくれて、ありがたかったです。
ミャンマーでは電車があまり使われていないので実は不安だったんですよね。
家に届いた契約書の確認や管理会社への対応もしてくれて、パートナーの人達はとてもいい人だなと感じました!本当に!(笑)
嬉しくて両親にも親切にしてくれたこと伝えました!
また、研修では私の学びたい技術を聞いてくれ、日本語についての学習や1分間スピーチの練習もさせていただきました。
同じ研修室で学んでいる日本人SEの方たちとも、毎日お昼ご飯食べたりもしていたので、仲良くなることができたのも嬉しかったです。
そこで質問もしやすく日本語も覚えられましたし。
現在参画しているプロジェクトでの雰囲気やフォロー体制はいかがですか?
フランクで優しい先輩たちのおかげで楽しく働いています!!
男性ばかりで女性がいないなので最初は少しさみしいと思っていましたが、どの人も優しい人ばかりでした。
日本語が分からない時はWさんが優しく教えてくれたり、技術的なことはKさんが教えてくれたりして、とてもよくしてもらっています。
業務内容は結合テストからスタートしましたが、今はそのシステムの一次開発が終了して、二次開発について準備しています。
私もこの二次開発に参加してコードをかくことがあるかもしれないので、APIについて学習しています。
日本では静かに働くイメージがありましたが、常駐しているお客様先でも、皆さんフランクに接してくれて楽しく働いています!
ちなみにランチにはよく皆さんと一緒にとんかつを食べに行きます!
最後に、日本でのはたらくことを目指す海外の方に向けて、アドバイスお願いします!
日本語はもちろん、日本の文化を学んでおくとGood!
なんて話したらいいですか?(笑)パートナーはとてもいい会社だと思います!(笑)
安全な職場環境で優しい人が多く社長も優しいです。
お客様先常駐で働くITの会社は最初少し悪いイメージがありましたが、パートナーに入社しイメージが変わりました。
安心して入社してもらえればと思います!
日本に来る前の準備としては、まずは日本語の学習が大切だと思います。
仕事は技術だけではなく、コミュニケーションや人間関係が大切だと思いますので、
スムーズなコミュニケーションをとるためにも日本語の学習は必須だと思います。
また、文化の違いもいっぱいあります。たとえばミャンマーでは食べ物を分けるとき自分の箸から友人の箸にご飯を渡すことはOKです。
ですがこれを日本でやってしまうとお葬式を連想させるため、やらないほうがいいのだと知りました。
日本の文化やビジネスマナーについても前もって調べておくときっと役に立ちますよ!